9月10日から9月20日にかけてベルリンで行われたValorantの世界大会、VCT Stage3 Mastersでの、スプリットでのキャラ構成をまとめてみました。
Team Envy

- ジェット
- スカイ
- サイファー
- アストラ
- ヴァイパー
Sentinelsに勝利したTeam Envyの構成はこのようになっています。
日本ではZETA DIVISIONも採用していた2コントローラー構成となっています。
Sentinels

- ジェット
- スカイ
- レイズ
- アストラ
- ヴァイパー
Sentinelsも2コントローラー構成。このときはShahZaMがジェット、TenZがレイズを使用していました。
100 Thieves

- ジェット
- スカイ
- KAY / O
- アストラ
- ヴァイパー
100 ThievesはKAY / O構成を採用しており、Gambit Esports戦で13-10で勝利を収めています。
Gambit Esports

- ジェット
- スカイ
- サイファー
- アストラ
- ヴァイパー
VCT Stage3 Masters王者のGambit Esportsの構成です。NAチームに見られ、EMEAチームには見られなかった2コントローラー構成です。
Acend

- ジェット
- レイズ
- サイファー
- セージ
- オーメン
現環境はオーメンが採用されづらく、アストラメタといえる環境の中でのオーメン構成です。
今大会でのアストラのピック率は60%なのに対し、オーメンはたったの8%にとどまっています。
G2 Esports

- レイナ
- レイズ
- キルジョイ
- セージ
- アストラ
G2 Esportsはジェット抜きの2デュエリスト構成。最近は見ることがなかった、Mixwellレイズを起用していました。
Supermassive Blaze

- レイズ
- スカイ
- サイファー
- セージ
- アストラ
KRU Esports

- ジェット
- レイズ
- キルジョイ
- セージ
- アストラ
ZETA DIVISION

- ジェット
- スカイ
- ブリムストーン
- セージ
- ヴァイパー
ZETA DIVISIONのみ、このスプリットでブリムストーンを採用していました。そしてヴァイパーとの2コントローラー構成です。
日本では2コントローラー構成はあまり見ませんが、海外では、珍しくないようです。
Crazy Raccoon

- ジェット
- スカイ
- サイファー
- アストラ
- ヴァイパー
Crazy Raccoonも2コントローラー構成。VCT Stage3 Playoffsのときとかなり構成を変えてきました。(メンバーもBazzi→adeへ)
ちなみにPlayoffsの構成は以下のようになっています。
- ジェット
- スカイ
- セージ
- ブリーチ
- オーメン
Vision Strikers

- ジェット
- スカイ
- キルジョイ
- セージ
- アストラ
Vision StrikersがGambit Esportsに勝利したときの構成はこちらになっています。
F4Q

- レイナ
- レイズ
- キルジョイ
- セージ
- アストラ
VIVO KEYD

- ジェット
- レイズ
- キルジョイ
- セージ
- アストラ
HAVAN LIBERTY

- ジェット
- レイズ
- キルジョイ
- セージ
- アストラ
PAPER REX

- ジェット
- レイナ
- キルジョイ
- セージ
- アストラ
Paper Rexはジェット&レイナ構成。普段ジェットを使っているf0rsakeNが、レイナを使用していました。