みなさんこんにちは。
今回の記事では世界のVCT Stage3を参考に、スプリットのキャラ構成について解説していきます。
スプリットは非常に攻めづらく、苦手意識のある方も多いのではないでしょうか?
そんな方はぜひプロの構成を参考にしてみてはいかがでしょう。
参考にしたチームは、Crazy Raccoon・FEELING・GTSの日本3チームに加え、NAのSentinels・Envy・XSET、EUのTeam Liquid・G2 Esportsを参考にしました。
スプリットは競技シーンで選ばれることが珍しいため、VCT Stage3でスプリットをプレイしたこの8チームを選ばせていただきました。
Crazy Racoon

- スカイ
- ジェット
- セージ
- オーメン
- ブリーチ
VCT Stage1・Stage2の王者、Crazy Raccoonの構成はこのようになっています。
このときのメンバーは、Medusa・Fisker・neth・ade・Bazziでした。(敬称略)
FEELING

- スカイ
- ジェット
- セージ
- キルジョイ
- アストラ
続いてはVCT Stage3でかなり名をあげたチーム、FEELING。
FEELINGは他のマップでもこの構成で、スプリットでも変更はありませんでした。
GTS(Gaming Team SELECTOR)

- スカイ
- レイズ
- キルジョイ
- アストラ
- レイナ
続いてもVCT Stage3で名をあげたチーム、GTS。
GTSは他のマップでも一貫して、hiroronnsann選手がレイナを使用しています。
またVCT Stage3ではピックマップとしてスプリットを選ぶことが多かったチームです。
Sentinels

- ジェット
- レイズ
- セージ
- アストラ
- サイファー
続いてはVCT STAGE2 Mastersの王者Sentinelsです。
Sentinelsは珍しく、スカイを採用していません。
Envy

- スカイ
- ジェット
- レイズ
- オーメン
- ヴァイパー
続いてはNAの強豪チーム、Envyのキャラ構成です。
他のチームにはないヴァイパー構成となります。
XSET

- ジェット
- レイズ
- セージ
- アストラ
- サイファー
続いてもNAのチーム、XSETです。
XSETはStage3のMain Eventで1度Sentinelsに勝利しています、そのときのマップはスプリットも含まれています。
構成自体はSentinelsと同じです。
Team Liquid

- スカイ
- ジェット
- サイファー
- オーメン
- ブリーチ
続いてはEUの強豪、Team Liquidです。
デュエリスト1人構成で、ブリーチを採用しています。
G2 Esports

- レイズ
- セージ
- オーメン
- サイファー
- レイナ
続いてはG2 Esports。VCT Stage3のMain Eventでは2位という順位でした。
ジェットではなく、レイナ採用というかなり珍しい構成になっています。