みなさんこんにちは。
今回の記事では、世界の獲得賞金ランキングTOP10を紹介します。
Valorantシーンの盛り上がりにつれて、賞金総額も上がってきたValorantシーン。
2021年10月15日までのデータを参考に、ランキングを作成してみました。
1位 Sentinels $466,500

1位はやはりSentinels。アイスランドで行われた世界大会、VCT Stage2 Mastersの賞金は200,000ドルなので、それが大きいでしょう。
もちろんSentinelsはそれだけでなく、VCT Stage1 Mastersを始めとする大会も制覇しています、VCT Stage3での連覇とは行かなかったものの、堂々の1位と言えるでしょう。
2位 Gambit Esports $342,000

第2位はベルリンで行われた世界大会「VCT Stage3 Masters Berlin」を制覇したGambit Esportsです。
ちなみにVCT Stage3 Masters Berlinの優勝賞金は$225,000です。
3位 Team Envy $231,000

第3位はNAのTeam Envyがランクイン。直近のVCT Stage3 Masters Berlinでは準優勝という成績を収めました。
4位 G2 Esports $231,000

続いてはG2 Esports。こちらもヨーロッパの強豪チームです。
Stage1・Stage2では良い成績を残せませんでしたが、それ以前に圧倒的な優勝数を誇っていたためランクイン。
Stage3では世界大会に出場。これからも要注目です。
5位 Vision Strikers $231,000

第2位は韓国の強豪チーム、Vision Strikersです。Stage2では世界大会に出場できなかったものの、それ以前は104連勝という驚異の記録を保持していたチームです。
Stage3では8位という結果に終わってしまいましたが、VCT CHAMPIONSへの出場も確定しているため、今後に期待でしょう。
6位 100 Thieves $202,500

6位は100 Thieves。AsunaやHikoなどのスタープレイヤーが所属するチームです。
VCT Stage3 Masters Berlinでは3位という結果を残しました。惜しくもVCT CHAMPIONSへの出場を確定させることはできませんでしたが、ラストチャンス予選での結果に期待です。
7位 Team Liquid $162,568

続いてはヨーロッパの強豪チーム、Team Liquid。
VCT Stage2を始めとして、数多くの大会で好成績を残しています。
VCT Stage3は惜しくも出場できなかったTeam Liquidですが、先日ScreaM選手の弟であるNivera選手が加入しパワーアップ。
EMEAのラストチャンス予選での結果に注目です。
8位 Fnatic

続いてはFnatic。アイスランドで行われた世界大会では2位を獲得したチームとなります。
Stage3では惜しくもMain Eventで敗退。Playoffsに出場できず、ベルリンにも行くことが出来ませんでした。
9位 Zeta Division $138,572

日本のチームとしてはZeta Divisionがランクイン。Stage1・Stage2ではCrazy Raccoonに敗れてしまったものの、それまではZeta Division(Jupiter)一強時代でした。
日本の大会賞金は少ないものの、一強時代+Stage3での賞金で9位にランクインしました。
10位 NUTURN Gaming

10位にはNUTURN Gamingがランクイン。Stage2では3位という成績を収めたものの、Stage3では世界大会に出場することができませんでした。