今回の記事では、VCT JAPAN Stage1からStage3までのエージェントピック率をまとめてみました。
最近Valorantを始めた、大会を見はじめた人のために、今までのメタの変遷をまとめています。
Stage1 エージェントピック率
オーメン | 93% |
ソーヴァ | 77% |
ジェット | 76% |
サイファー | 61% |
レイズ | 60% |
キルジョイ | 29% |
レイナ | 24% |
フェニックス | 23% |
スカイ | 19% |
セージ | 16% |
ヴァイパー | 9% |
ブリムストーン | 7% |
ブリーチ | 6% |
ヨル | 1% |
VCT Stage1 Mastersでのエージェントピック率はこちら。アストラは実装されていたものの、大会ルールとして新エージェントはリリースから2週間大会で使用することができないため、データから省略しています。
この頃のピック率No.1はオーメン。ブリムストーンはバインドでのみ使われる、といった形でした。
ソーヴァやジェットの使用率はこの頃から高い水準をキープしています。
Stage2 エージェントピック率
ソーヴァ | 92% |
レイズ | 60% |
オーメン | 58% |
ジェット | 56% |
キルジョイ | 46% |
スカイ | 33% |
セージ | 32% |
ヴァイパー | 28% |
アストラ | 26% |
サイファー | 25% |
レイナ | 19% |
フェニックス | 13% |
ブリーチ | 6% |
ヨル | 4% |
ブリムストーン | 3% |
Stage2のエージェントピック率はこちら。最もピックされているのはソーヴァで、オーメンもスモーク役として最も使われています。
この時期はアストラの開拓もまだ進んでいなかったこともあり、まだまだピック率は低くなっています。
Stage3 エージェントピック率
ジェット | 85% |
ソーヴァ | 67% |
スカイ | 61% |
アストラ | 56% |
セージ | 45% |
ヴァイパー | 32% |
レイナ | 30% |
ブリーチ | 27% |
キルジョイ | 27% |
レイズ | 20% |
サイファー | 15% |
オーメン | 14% |
ブリムストーン | 9% |
フェニックス | 8% |
KAY / O | 5% |
ヨル | 0% |
直近のVCTであるStage3 Playoffsでのピック率はこちら。ジェット・ソーヴァが高いピック率を誇っています。
また、アイスボックスでのレイナ構成が主流となり、ピック率が上昇しています。
スモーク役としてもアストラがメインとなり、オーメンのピック率はかなり減少しています。