【Valorant】トップチームが採用する6人ロースター戦術とは?VCTのメンバー変更ルールも併せて解説。

【Valorant】トップチームが採用する6人ロースター戦術とは?VCTのメンバー変更ルールも併せて解説。

みなさんこんにちは。

ここ最近、Valorantの日本シーンで多くの選手移籍が起こっていますね。

新たにCrazy Raccoonに4名が加入したり、Fennelが8人体制になったりと、かなり大幅に日本の競技シーンが変わっていっています。

そのような中で、6人目のメンバーを採用するメリットや背景はなんなのか?VCTのルール上問題はないのか?という点について解説していきます。

多くのチームが6名以上のロースターに。

先日Crazy Raccoonに新たにBazzi・Fisker・Minty・ade選手が加入し、rion・Zepher選手が脱退したことにより7名のロースター(登録選手)になりました。

Fennelも8名体制、SCARZも7名体制、Jupiterも6人目を募集中と、日本シーン全体で6名以上のロースター(登録選手)にするチームが増えています。

海外では日本より早く6名以上のロースターにするチームも発生しており、Cloud9やTSM、韓国の強豪Vision Strikersも6名のロースターに変更していました。

※TSM・Cloud9は現在5名

CSGOのトップチームでも採用された6名ロースター戦術

最近Valorantでもトレンドである、6名ロースター戦術はCSGOで採用されているものでもあります。

Astrails, Team Vitality, Natus Vincereなどのトップチームがこの戦術を採用していました。

※現在は5名のチームもあり。

CSGOでは特定のマップに特化したプレイヤーが出場するという形式が取られていました。

エージェントというシステムが存在し、次々にキャラが増えていくValorantでは、メタへの対応という意味でこの戦術は有効になるかもしれません。

しかしやはり6人制の難しさもあるようで、Team VitaltyのメンバーであるapEXが6名ロースターで戦う難しさも語っています。

メンバー変更に関するVCTルール

Valorant Champions Tourのグローバル競技ポリシーから、メンバーに関するルールを説明します。

登録メンバー(ロースター)

各チームは、公式競技期間中を通じ、チームのスターティングラインナッ
プに5名のプレイヤーを登録しておく必要があります(以下「先発メン
バー」といいます。)。チームは、交代要員として3人のプレイヤーを追
加で登録することができます(以下「交代要員」といいます。)。大会オ
フィシャルは、不完全なロスター登録をしたチームを失格とすることがで
きます。

グローバル競技ポリシー

ロースターとして登録できるのは先発5名、交代メンバーは3人までのようです。

またメンバーの国籍に関しても制限があり、

国際競技における各チームの地域性を維持し、ファンやスポンサーにとって重要
な地域性を推進するために、各チームは、公式競技期間中を通じて、先発ロス
ターのうち少なくとも3人については自らの国・地域の居住者(以下で定義しま
す)で構成しなければならないものとします。さらに、公式競技に参加するチー
ムのプレイヤーのうち少なくとも4人は自らの国・地域の居住者で構成しなけれ
ばならないものとします。

グローバル競技ポリシー

先発メンバーのうち少なくとも3名は自国の選手でないといけないようです。

Riot及び大会運営者は、このグローバルポリシーや個別大会ルールにおい
て、チームの参加登録をしたチームオーナーをして、チーム及び当該チー
ムの出場枠の権利者とみなします。したがって、チームが公式競技におい
て次のステージへ進出する権利を獲得した場合、次のステージの出場権は
チーム及びチームオーナーが有するものであり、チームのプレイヤーやそ
の他の第三者が有するものではありません。但し、チーム及びチームオー
ナーの次のステージの出場権は、その予選プロセスにおけるチームのプレ
イヤーのうち少なくとも3人がチームに残っていることが条件となりま
す。

グローバル競技ポリシー

また、Champions Tourのサーキットポイントに関する制限もあり、Stage1・Stage2に出場したメンバーが少なくとも3名はいないと、サーキットポイントは失効してしまうようです。

そのため、Fisker・Minty・HoT Chocol4tE・Ten選手の4名が抜けたFav Gamingはサーキットポイントを失効したことになります。

またCrazy Raccoonも、neth・Medusa・Munchkin選手が残る必要があり、先程の国籍に関するルールと合わせると、韓国出身のBazzi選手が出場することは難しそうです。

選手交代

Valorant競技ルールに選手交代に関するルールも定められています。

2つ以上のマップが使われる試合(例:2ゲーム先取制、3ゲーム先取
制)においては、チームは先発メンバーをマップ変更時に交代要員と
交代させることができるものとします。但し、この場合、当該チーム
は、前のゲーム終了後5分以内に、対戦相手のチームにこれを通知する
とともに、かかる交代についてレフェリーの承認を得なければなりま
せん。プレイヤーがマップ中に接続が失われ、与えられたポーズ時間
中に復帰することができない場合には、そのチームはかかるプレイ
ヤーをロスター内の交代要員と交代させることができるものとしま

Valorant競技ルール

選手交代はマップ変更時にしかできず、試合中は交代できないとのことです。

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