【Valorant】超攻撃的日本×ロシア混合チームとは?BLUEBEES所属善悪菌選手にインタビュー。

【Valorant】超攻撃的日本×ロシア混合チームとは?BLUEBEES所属善悪菌選手にインタビュー。

VCT Championsを12月に控え、さらなる競技シーンの盛り上がりを見せているValorant。


10月はVCT LCQやUTAGE VALORANT等の大会が行われました。


今回の記事では、UTAGE VALORANTで優勝を果たしたBLUEBEESの善悪菌選手にインタビューさせていただきました。


smth選手・razkiNgz選手・million選手が加入し、新体制となったBLUEBEESについて伺いました。

BLUEBEES初期メンバー、善悪菌選手

――本日はインタビューをお受けいただきありがとうございます!まずは自己紹介をお願いいたします。

善悪菌:善悪菌と申します、現在はBLUEEBEESに所属していて、23歳になります。

前はチーム内でサブデュエリストをやっていましたが、今はsmthが入ったのでサポートを担当しています。よろしくおねがいします。

あと、よくやる挨拶なんですが、「僕の名前は善悪菌、またの名前をいがらしと申します。以後お見知りおきを!」ってのもあります(笑)。配信とかでフォローしてもらったらやってます(笑)。



――ありがとうございます(笑)。ちなみに善悪菌という名前の由来はなんですか?

善悪菌:友達の家に遊びに行ったときに、友達がSF2(スペシャルフォース2)をやっていて。

そのときにやらせてもらったら、一生忘れないんじゃないかってぐらいの感動を受けたんですよね。

で、自分で始めるときに友達につけてもらった名前が善悪菌です。ただ、その友達に聞いても、何で善悪菌ってつけたかはわからないそうです(笑)。



――そうなのですね。ちなみにSF2を始められたのは何歳ごろですか?

善悪菌:中学3年生ですね、高校受験が終わった後にやり始めました。



――そこから、VALORANTでBLUEEBEESに所属するまでの経歴をお聞かせください。

善悪菌:高校生の頃は部活に入っていたので、あまりFPSを本格的にはできませんでした。大学に入ってからCS:GOにハマって、6~7000時間ぐらいプレイしていましたね。

その後にVALORANTを始めました。基本プレイするときはソロだったので、配信をつけながらプレイしていたところ、BLUEEBEESさんの目に留まりスカウトされた形です。



日本ロシア混合チーム、新生BLUEBEES

――VCT Stage1ではMastersに出場したものの、そこからチームとしては苦しい時期が続いていたと思います。そこから現在に至るまでのお話を聞かせていただきたいです

善悪菌:VCT Stage1ではMastersに出場できたのですが、チーム内で考え方の違いがあり、その準備期間としてVCT Stage2には出場しませんでした。

VCT Stage3では、VCT Stage1の頃とメンバーを変えて出場したのですが、Playoffsに出場することができませんでしたね。



――善悪菌さんは、現在のBLUEEBEESで唯一の初期メンバーだと思います。現在のチームを一言で表すと、どんなチームですか?

善悪菌:一人一人のフィジカルが高いので、攻撃的なチームかなと思っています。チームのスローガンである「超攻撃的蜂」の通りですね。



――ありがとうございます。続いて新メンバーについて伺いたいと思いますが、ロシア出身メンバーであるsmth選手・razkiNgz選手はどのようなプレイヤーですか?

善悪菌:smthはずっとクルクルしてるんですよね。



――クルクルしてる(笑)。視点がですか?

善悪菌:そうです(笑)。こんなハイセンシでよく打ち勝てるな~と思います。あとPingを感じさせない反応速度を持ったプレイヤーですね。

razkiNgzはCS:GOの頃からチーム活動をしていただけあって、AIMが安定してますね。悪い日が全然ないです。



――過去にデュエリストを使っていた善悪菌さんが、そのロールを譲るほどの選手なのですね。

善悪菌:今の環境だと2デュエリストが強いわけでもないんですよね。今の環境はジェットが強くて、smthがオペレーターを持って荒らしてくれるので。

あと僕は唯一ジェットがデュエリストの中で使えないので、全然そこは譲ります。



――今まで善悪菌さんはデュエリストメインだったと思うのですが、サポートに移行して苦労しているところはありますか?

善悪菌:今までのBLUEEBEESは2デュエ構成で、僕はレイズ等のサブデュエリストを使用していました。

そのときはキルを取りやすいポジションだっただけあって、サポートに移行してからキルを取りづらくなって、思い悩んだ時期もありましたね。



――ありがとうございます。続いて、Zerost選手・million選手はどのようなプレイヤーですか?

善悪菌:ZerostはゲームIQが高いですね。AIMっていうよりは立ち回りが上手くて、試合状況をよく見ているプレイヤーです。

millionは毒舌な印象を持っている方もいるかもしれませんが、チーム活動のときはそうではないです(笑)。

コミュニケーションも積極的な、スモーク役のプレイヤーですね。



――ちなみに現在のBLUEEBEESのIGLは誰でしょうか?

善悪菌:自分はZerostだと思っているんですが、まだできたばかりのチームなので、完全に決まりきってはいないですね。

大部分はZerostが決めて、そこに僕やsmthやmillionが都度提案していくというような形です。



――新生BLUEBEESは、日本ロシア混合という珍しいタイプのチームだと思いますが、コミュニケーションはどのように行っていますか?

善悪菌:コミュニケーションは英語ですね。smthやrazkiNgzも日本語を覚えようとはしているのですが、まだ「犬」「猫」「可愛い」くらいの簡単なものしか喋れないので。

ただ僕が英語が一番できないっていう・・・(笑)。



――日本ロシア混合チームならではの課題などはありますか?フィジカル面では日本トップだと思いますが、コミュニケーション面はいかがでしょうか?

善悪菌:細かいところのコミュニケーションが難しいですね。マップ名でも、サイト内とかは伝えやすいのですが、場所によってはすぐに伝えられないところもあって。



――先月行われたUTAGE VALORANTでは見事優勝を果たしました。大会の感想をお聞かせください。

善悪菌:新チームになってすぐだったので、まだまだ連携面では拙い部分がありましたね。

特にFAV gamingの連携面には苦しめられました。

ただビックバンというトッププロがいるチームにもうまく戦えて、新チームの出だしとしては良かったのかなと思います。



――最後に、今後の目標をお聞かせください。

善悪菌:来シーズンのVCTでPlayoffs進出を目指して頑張っていきたいですね。願わくば、日本ベスト4以上は狙いたいと思ってます。

――ありがとうございます。新生BLUEBEESの活躍が楽しみです!



善悪菌選手

Twitter:@zennakukinn0330

Twitch:zennakukinn

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